三人乗り自転車 マーク

三人乗り自転車の安全基準適合マーク

自転車の三人乗りが合法化されましたが、
どんな自転車でも三人乗りして良いわけではありません。

 

三人乗りをするためには厳しい安全基準を満たした、
専用の三人乗り自転車を利用しなければなりません。

 

では、安全基準に合格した自転車と、
そうでない自転車の違いはどのような点なのでしょうか?

 

安全基準をクリアした三人乗り自転車には、
安全基準の適合マークが各種ついていますが、
JIS、BAA、SGなどのマークは法的なマークではありません。

 

JIS、BAA、SGなどのマークは、安全基準を調査した
民間団体による自主マーク制度です。

 

三人乗りの自転車が合法化されたことで、
本来は法的な拘束力のある適合マークを付けるほうが良いのでは
と言われていましたが、それらの制度を整えるには時間がかかってしまいます。

 

制度構築に時間をかけることで普及が遅れてしまうことを懸念して、
まずは自主マークでの早期施行を行うこととしたようです。

 

三人乗り自転車の適合マークでわかりやすいのは、
社団法人自転車協会が発行している
「幼児2人同乗基準適合車」マークです。

 

マークは横長の長方形で白地に緑の文字で
「幼児2人同乗基準適合車 社団法人自転車協会」と書かれています。

 

同協会が発行する「BAAマーク」は縦長の長方形で緑地に白い文字で
「BAA」の文字と自転車の絵が描かれています。

 

また、一般社団法人 製品安全協会が定めているSGマークも
安全基準を満たすマークとしてなじみがあるマークでしょう。

 

緑色のSマークを黒のGが囲んだデザインで、
自転車に限らずあらゆる製品につけられています。

 

そのほか、日本工業標準調査会が定めた工業規格に適合する製品につけられる
JISマークも安全基準の適合マークで、
一般の自転車を購入するときも推奨されているマークです。